“体験”が感性を育む 造形あそび

“体験”が感性を育む 造形あそび

ぼくたち、あたしたちに必要なのは感じる“体験”!!

◎深谷ベルタ

汐見稔幸先生推薦!!

2018年5月22日発売

B5変/4C/写真満載
本体価格1,850円+税
ISBN978-4-907537-07-4

【本書の内容】

ぼくたち、あたしたちに必要なのは感じる“体験”!!

青山こどもの城で20年間保育士として「造形」に関わってきたベルタ先生による造形あそびの本。こども達との造形活動の実践満載。全ページフルカラー総写真。”粘土を投げる・踏みつける”に始まり、粘土に色を塗る、高く積み上げる、土に色をつける、葉っぱ串、葉っぱをコラージュする、他の素材と合わせる、画用紙で帽子を作るなどなど・・・。紙面からはみ出そうなこども達のめいっぱいの動きと感性を、美しく斬新なベルタさんによる写真でお伝えします。全TIPSに造形の「発想のPOINT」も。

造形とは、作品を作ることではありません。造形に必要なのは材料ではなく「素材」です。その素材を感じること、感じるために何かのアクションを起こすこと。「体験が感性を育む」造形本です。

【目次】

[Part1]造形あそび…こども編
第1章 土粘土とあそぶ
第2章 自然・葉っぱ、実、花、枝とあそぶ
第3章 紙とあそぶ
第4章 毛糸とあそぶ

[Part1]造形あそび…大人編
第5章 色であそぶ
第6章 自然・葉っぱ、実、花、枝であそぶ
第7章 紙であそぶ
第8章 毛糸であそぶ

あとがきにかえて
深谷ベルタ×汐見稔幸先生 対談

深谷ベルタ(HUKAYA Berta) プロフィール

「1954年ハンガリー生まれ。国立のEotvos Lorand Tudomanyegyetem/Eotvos Lorand University(日本では通称“ブダペスト大学”)文学部心理学科卒(1979年、心理学修士)。同年8月に日本人夫と来日、永住者となる。1988年9月から財団法人児童手当教会、通称、青山『こどもの城』保育研究開発部に就職。約20年間、保育者として働く。『化け比べ』と題する日本の昔話再話集をイラスト入りで出版(1999年)。その他日本の文化を伝える翻訳の仕事を多数手がける。国立国歌図書館国際子ども図書館でハンガリーの絵本選定、現役保育者向けのワークショップや研修、ペーパーコラージュによる作品制作、子ども向けのアートイベントにもかかわる。2000年以降大妻女子大学で非常勤講師。2007年4月から千葉明徳短期大学(保育創造学科)教授。「こどもと文化」「造形表現」等を担当。2013年秋以降千葉県内で造形遊びを保育現場に提供する独自のプロジェクト「あそぼうカー」の活動を開始。日本の保育の現状と未来、表現教育に特に強い関心がある。  趣味は、以前には織物や陶芸、植物を育てること。今は音楽を聞くこと。最近はとりわけネイティブ・アメリカン(南米北米共に)の音楽やインディアン・フルートの音色がお気に入り。身近な自然に接すること、人を観察すること、歩くこと、写真を撮ること。生き物(人間も!)もアートもお気に入り。特に植物、子ども、学生等の写真をいつもスマートフォンで撮っている。2児(男子)の母。夫は言語学者。