男性保育士について

保育士は女性だけの仕事ではなくなってきています。男性の保育士も少しずつ増えてきています。

近年増加している男性職員

保育士は、かつて女性の職業として定着していたこともあり、「保母さん」と呼ばれていました。現在では、性別を問わず用いることができる「保育士」という名称で呼ばれることが一般的になりました。保育士という名称が定着し、「女性の職業」という認識が薄くなったこともあり、男性保育士の数は増加傾向にあります。

園に男性職員がいることで得られるメリット

男性職員は、女性職員とは違った面で優れている点が幾つかあります。ダイナミックな遊びをする上では、一般的に男性職員の方が優れています。外で活発な遊びを行う際に、男性職員が中心となることで、子どもたちは外で思い切り体を動かすことができます。

男性職員がダイナミックな遊びをリードすることで、元気な子どもたちの満足度も高まります。その他にも、男性保育士は園の父親的な存在になることができたり、防犯上の安全が確保しやすいというメリットもあります。男性職員を園に積極的に配置することは、より良い保育に繋がるのです。

保育園における男性職員の需要

保育士全体の数に対して、男性職員の割合は5%程度で、女性職員に比べると男性職員の数は未だ多いと言える状況ではありません。ただ、「保育士=女性の職業」と考えられていた昔に比べ、男性職員の数は増加し、その存在の認識も高まっています。男性職員が増えることで、保育園の環境は女性職員しかいなかった状況とは大きく変わっています。

男性と女性では、体格や行動、動作の一つ一つが異なります。子どもはそのような違いに敏感に気づくため、男性職員も存在している方が子どもの健やかな成長にプラスになるのです。このようなことから、男性保育士の需要は高いと言われています。

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