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はじまりのこえ-1095日のキセキ-
はじまりのこえ-1095日のキセキ-
◎橘こころ 著
◎納所くらら 写真
―さあ、耳を澄ましてみよう。
小さき声を見失いそうになったら、いつでもこの本に戻ってきてー
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2021年3月3日発売
A5変判・上製本・フルカラー・P72
ISBN:978-4-907537-25-8
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著者:橘こころ(ビリギャルの母※)
ミリオンセラーとなった『学年ビリのギャルが一年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(坪田信貴氏著)の主人公ビリギャルの母。通称ああちゃん。子供たちに「勉強しなさい」といったことはないが、いつもワクワクしていてほしいと伝えてきた。冷え切った家庭環境の中で、多くの教育や子育ての本を読み、試行錯誤しながら、3人の子育てをするも、失敗だらけの日々。姉は、ビリギャル、弟は、自暴自棄、妹は不登校・・ダメな親と呼ばれる。しかし、改心し、「いつでも子供に寄り添い、あきらめず、信じる」といった信念のもと全く新しい子育てを始めた。その結果、姉は、偏差値30から慶應義塾大学に現役合格、弟(長男)は、立派に立ち直り、妹は、不登校状態から海外留学を経て都内有名私立大に進学、その後、みな眩しいほど自分の道を強く歩み出す。どん底から奇跡を起こした話は映画にもなった(ああちゃん役は吉田羊さん)。現在は、自身の経験をもとに、全国の悩みを抱えた保護者の方たちに講演を行う。
写真:納所くらら
独学で写真を学び、結婚・出産を経てから再び写真家を志す。ブライダルフォトグラファのアシスタントを経験後、海外撮影のニューボーンフォトと出会い、感動。世界の第1線で活躍しているRussJackson氏から新生児フォトの技術を学ぶため子どもを連れてロンドンへ渡りそのノウハウを学ぶ。二児の母。