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はじまりのこえ-1095日のキセキ-

はじまりのこえ-1095日のキセキ-

◎橘こころ 著
◎納所くらら 写真

―さあ、耳を澄ましてみよう。
小さき声を見失いそうになったら、いつでもこの本に戻ってきてー

通常価格 ¥1,980
通常価格 セール価格 ¥1,980
 (税込) セール 売り切れ
(本体¥1,800+税)

2021年3月3日発売

A5変判・上製本・フルカラー・P72

ISBN:978-4-907537-25-8

在庫あり

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この本のために組まれた豪華著作陣が、赤ちゃんが誕生した時の感動や感謝や愛おしさ、子育ての葛藤をむかえても「はじまりのこえ」に立ち戻れば大丈夫、という安心感等々を写真とメッセージで伝えます。閉塞感が漂う中ですべての大人に潤いを与える作品となりました。

著者はミリオンセラーとなったあの『学年ビリのギャルが一年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(坪田信貴氏著)の主人公ビリギャルの母、橘こころ。自分の子育てを変えたところ素晴らしいことがどんどん起こり、冷えきった家族が希望と幸せを感じられる温かい家族に変わっていった経験を持つ。その子育てのエッセンスをこの本にぎゅっとまとめました。

全ページに添えられるニューボーンフォトはニューボーンフォトグラファー納所くららによる撮りおろし。生命の宿り、誕生、希望、いのちの神々しさを伝えます。出産や誕生日の記念の1冊に。お友達や家族、大切なあの人へのプレゼントにも(カバーにメッセージを書き込める欄があり)。

 

【ページサンプル】

 

【読者の声】

■読みました。もう最初から涙がとまらなかった。
辛くなった時はこの本をお守りにしてこれからも育児に向き合っていこうと思います。
ありがとう✨(30代女性 主婦)

■仕事が終わって書店に直行。なんて可愛い赤ちゃん達の表情。
そのページに添えられたこころさんの温かい言葉に共感。子育てを思いだし胸が熱くなりました。赤ちゃん達はみんなにとって天使ですね。
保育者の仕事をさせてくださってありがとう。
信頼して預けてくれる保護者の皆さんにも感謝の気持ちを伝えたいなと思いました。
(40代保育士)

■本当に涙腺崩壊です。命が始まり生まれたときの感動から、かわいいはずの我が子に対して沸き起こるマイナスな感情との葛藤までいろんなことが思い出されました。
すべての世代のママの心に響くと思います。
本当に感動しました。
(40代主婦)

■寝かしつけたあとに、ゆっくり読ませていただきました。
自分と重なることが多くて、始めから涙が止まりませんでした。
目に入る写真もあたたかくてジーンときました。主人もツラくなったときは読み返そうね、と言っていて、本を通して家族の絆が深まった気がします。
(30代女性 主婦)

■閉店ギリギリの近所の書店に予約していた「はじまりのこえ」をとりにでかけ一気に読み終えました。
手触りのよいおしゃれな表紙。ニューボーンフォトから紡ぎ出されるこころさんの優しい言葉の数々...
今、自分や自分の周りで同じような出来事や悩みんかかえているお母さん達の顔がうかんできました。
プレゼントしてあげようと思いました。本当に素敵な本。皆に推薦します!!️
(60代保育士)

■本がさきほど届きました。
早速読みましたら、涙腺崩壊でした。なんと心温まる・・・
育児真っ最中のママが呼んだら号泣し、肩の力がフッと抜けるとってもステキな本だと思いました。
(40代主婦)

■今日は5才児親子の命の教育の日でした。途中、朗読させて頂きました。とても心に残るいい時間になりました。
(60代保育士)

■今の息子が私に一番伝えたいこと、それが詰まってるなと号泣。
保育園から帰ってきたら抱きしめてあげよう。
産まれたてのわが子も60過ぎたわが子もいつ
までのたった一人のわが子。
皆さんも今日もハグ。久しぶりのハグ。いろんなハグをしてたっぷり愛を伝えてください。思春期のボクだってきっといやそうな態度をとりながら
後からちょっと微笑むはず。
(30代女性)

■今日、本が届き、家族が寝て読みました。泣きながら読みました。表紙から裏表紙まで、言葉が書いてあるところは全部読みました。
あー、娘に渡したいな。あー、お嫁さんに渡したいなと思いました。心に沁みてくる言葉だった。
著者を思ってというよりも娘やお嫁さんを思って涙が溢れてきた。
本を読んだ人が育てる子供達は、きっと人を愛せる豊かな心をもつ大人になって、世界が豊かになるのだと思ってる。そんな風に繋がっていくくらい、大事な本になってほしい。
今の娘やお嫁さんの心が軽くなって、孫と、まだお腹の赤ちゃんが愛しくなって笑顔になってくれたら、もうこんなに嬉しいことはないわ。素敵な本をありがとう❤️
徹子の部屋出てほしいです!
(50代主婦)

■すごくいい。。涙が出ました。。ありがとう。ありがとう。
ママに話しかける子どもたちの言葉が嬉しくて。
わが子に今日ありがとうって伝えようと思う!鹿児島の写真展で初めてお会いした、くららさん!くららさんの撮る写真、幸せなため息が出るほど
とっても温かい写真でした!!

、ぜひ、日本中のママに手に取ってほしい1冊!
(30代女性)

■「はじまりのこえ」読ませていただきました。とてもとてもあたたかい、あたたかい。心がふぁ〜と一気にほぐれていく感覚になり何度も何度も涙が溢れてきました。
お母さんはとても弱くて不安で本当は赤ちゃんの方がとても強くて、お母さんをずっと優しく見守ってくれているんですね。こんな風に赤ちゃんと会話が出来ていたならどれだけ救われていたかと思うことが私にも何度も何度もありました。ラスト。このページで涙が溢れて止まりませんでした。こんな年齢になってこんなにあたたかい気持ちになれるなんて。ありがとうございます!これからの私の人生にとって大切な大切な1冊になりました。娘が結婚して、赤ちゃんが出来た時に必ず渡したいです。
本当にびっくりしました‼️私も娘もビリギャルが大好きで映画何度も観ました‼️本当にびっくりして興奮してあたたかい気持ちになれて泣いて泣いて私にとって感動の日になりました‼️
本当にありがとうございます。
(40代主婦)

■子を持つ親はもちろん、これから親になる人たちにとって、心の支えになるような素敵な本でした。
(30歳女性)

■ただただ、とっても優しい気持ちになりました。それから、娘をまたいっそう愛おしく感じました。そして、母に感謝の気持ちを思いました。
この母の日前の発売日が憎らしい企画だわ。母にありがとうとお花とこの本を贈ります。母も私を産んだ時のことを思い出してくれるかもしれない。と思いました。
そして、これから母になる若いママたちが心迷子になって寂しい時に、不安な時に、子供の扱いに困った時に、是非読んでもらいたい。と思いました。
(50代主婦)

著者:橘こころ(ビリギャルの母※)

ミリオンセラーとなった『学年ビリのギャルが一年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(坪田信貴氏著)の主人公ビリギャルの母。通称ああちゃん。子供たちに「勉強しなさい」といったことはないが、いつもワクワクしていてほしいと伝えてきた。冷え切った家庭環境の中で、多くの教育や子育ての本を読み、試行錯誤しながら、3人の子育てをするも、失敗だらけの日々。姉は、ビリギャル、弟は、自暴自棄、妹は不登校・・ダメな親と呼ばれる。しかし、改心し、「いつでも子供に寄り添い、あきらめず、信じる」といった信念のもと全く新しい子育てを始めた。その結果、姉は、偏差値30から慶應義塾大学に現役合格、弟(長男)は、立派に立ち直り、妹は、不登校状態から海外留学を経て都内有名私立大に進学、その後、みな眩しいほど自分の道を強く歩み出す。どん底から奇跡を起こした話は映画にもなった(ああちゃん役は吉田羊さん)。現在は、自身の経験をもとに、全国の悩みを抱えた保護者の方たちに講演を行う。

写真:納所くらら

独学で写真を学び、結婚・出産を経てから再び写真家を志す。ブライダルフォトグラファのアシスタントを経験後、海外撮影のニューボーンフォトと出会い、感動。世界の第1線で活躍しているRussJackson氏から新生児フォトの技術を学ぶため子どもを連れてロンドンへ渡りそのノウハウを学ぶ。二児の母。